東京都豊島区のある店舗でのネズミ被害です。引き出し内部からのネズミ侵入被害でした。
棚は合わせて作った物で裏側にスペースがあり、配線が左右の壁から出ておりそこからの侵入でした。
引き出しを外しそこから手を入れて閉塞しました。

店舗の方にご協力いただき、引き出しを全て外させていただきました。

写真中央に丸く穴が開いているのがお分かりでしょうか?(暗くて見えづらいのですが)

ネズミはコンクリートさえもかじって穴を開けてしまいます
この穴からネズミが室内に出入りしていました。
最初は配線が通るほどの穴だったのでしょうが、ネズミが石膏ボードをかじって広げて侵入してきたようです。
ネズミは鋭利なもので削れる素材であれば、歯でかじって穴を広げて侵入できてしまいます。
石膏ボードはもちろん、木材やコンクリートでさえもかじって穴を開けてしまいます。
素人の方で、石膏ボードやコンクリートに開いた穴にタワシなどを突っ込んでいるケースも調査に伺うとよく見受けます。
なんと、以前駆除業者に依頼したという方でも業者がタワシやブラシを突っ込んでいたという、プロとしてはお粗末な対応をしている業者もありました。
一時的に、ブラシを突っ込んでおく場合は、当社もありますが、必ず最後は穴の周りを大きく閉塞します。
そうでないと、タワシやブラシをネズミが押し出したり、周りをかじって再侵入してくるからです。
一度侵入した場所に戻ろうとするネズミの帰巣本能を侮ってはいけません。

開いた穴の周りを大きく閉塞するのが当社です
配線に邪魔にならないように、穴の周りを閉塞いたしました。
だいぶ大きく閉塞していますが、これには理由があります。
穴が空いた箇所の周りだけを小さく封鎖することはしません。
なぜなら、閉塞した箇所の周りを閉塞した箇所を超えるまでネズミがかじって再侵入することがあるからです。
資材をしっかりと使い、横をかじっても簡単には入れないようにしています。
穴の周りを大きく閉塞するのが当社の特徴です。
なぜならば、当社はネズミ駆除完了後、3年間の保証をするためです。
せっかく費用をかけてプロのネズミ駆除を依頼しても半年や1年でネズミが再発してしまった。というケースがとても多いのです。
再発する理由の1つとして、前述のような閉塞施工の甘さがあります。
ネズミ完全駆除に自信があります。
3年保証の当社をぜひ候補の1つとしてご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です。
豊島区のネズミ駆除の事例2


